水溶性のフラボノイドで、プロアントシアニジン、タクシフォリン、フェノール酸類、カテキンなど40種類以上の有機酸を含んでいます。フランスの海岸に自生する松の樹皮から独特の方法で抽出されます。
ピクノジュールには、細胞を活性酸素から守る抗酸化力がビタミンEの50倍もあります。
ヨーロッパでは女性特有の症状の軽減に効果がある医薬品として扱われています。安全性にも蓄積されたデータがあり、ビタミンCと一緒に摂取すると効果的です。
摂取の目安は、体重1kgあたり1mg.。血糖のコントロール、クマ、シミの改善にも役立つとされています。
大豆に多く含まれるイソフラボンは植物性エストロゲンとも呼ばれ、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンと似た分子構造をもち、体内で似たような働きをして補ってくれます。
馴染みのある食材に含まれる成分ですが、食品から摂れるイソフラボンはグリコシド型といわれるイソフラボンなので、それほど体内で作用はしません。しかし、サプリメントのイソフラボンはアグリコン型のイソフラボンなので吸収が良く、効果的に体内に取り込むことができます。
体内で女性ホルモンに似た働きをするため妊娠・授乳中、生理中、の摂取、ホルモン分泌が活発な時期の摂取は止めた方が良いのですが、女性ホルモンが関係する骨粗そう症の予防、更年期障害の軽減などには有効とされています。
イソフラボンの1日の摂取目安は70~75mg、サプリメントからは1日30mgの摂取で良いとされています。
昔から赴任や生理不順、月経痛、ほてりやめまいなどの更年期障害が引き起こす女性特有の症状に効果的とされる食材は世界各地で活用されています。女性ホルモン様物質と呼ばれる自然由来の成分は、レッドクローバー、プエラリア・ミリフィカなどのマメ科の植物や、ワイルヤムなどのイモ科の植物に含まれていることで知られています。
どの食材も女性の体に優しいものとして伝えられてきたもので、各食材に含まれる様々な成分が有効的に働きかけてくれます。しかし、有効成分の生理活性作用のメカニズムはすべてが解明されていないものが多いため、目安量を超えて摂取したり、同じような成分が含まれるサプリメントを併用したりすると思わぬ不調を招く場合があります。正しく摂取していた場合でも不調を感じたら摂取は中止すべきです。
女性の体は月経周期の時期により女性ホルモン量が増減しますので、時期によっては摂取量を少なめにするなどの調整も必要です。
商品名にうたわれている主成分以外に複数の成分が含まれるものも多いので、併用には注意が必要です。原材料の表示は、含有量の多い順に表示されていますので、自分の摂取したい成分が先頭の方にあるのが理想です。表示には必ず目を通すようにしましょう。
「医薬品」とは「補う食品」という意味のサプリメントとは違い、市販薬であってもきちんと検査を受け、効用、安全性について厚生労働省に認可を受けたものです。
更年期障害によるほてりやのぼせ、不眠、むくみなどの女性ホルモンの乱れなどが影響とされる肝斑など、女性の悩みを解消するための市販薬は数多く販売されています。
効能に記されている諸症状の緩和に有効な成分は、漢方薬成分などが多く、総合的に女性の体のバランスを整えてくれます。医薬品なので予防のためと症状がないのに服用したり、より多くの効果を期待して多量に服用したりせず、「用法、用量」を守って服用します。他の薬を服用している場合には、医師や薬剤師に相談してから服用しましょう。
プエラリア・ミリフィカは、タイ北部山間部に自生する地下茎を持つマメ科クズ属の植物です。天然のプエラリア・ミリフィカには、女性ホルモンのひとつ 「エストロゲン」 と非常に似かよった分子構造を持つ「植物性エストロゲン(フィト・エストロゲン)」 と呼ばれる成分が豊富に含まれています。
近年注目されるようになったのは、イギリスの学術雑誌『ネイチャー』で、“プエラリア・ミリフィカには「プエラリン」という美乳効果をもつ成分(大豆イソフラボンにはほとんどない)が多く含まれる” との趣旨が発表されたためです。
プエラリア・ミリフィカには 「プエラリン」 のほか、「ダイジン」 「ダイゼイン」 「ゲニスチン」 「ゲニステイン」 といったエストロゲン様の作用をする成分が大量に含まれていること、さらに最近の研究で、「ミロエステロール」 「デオキシミロエステロール」 という成分がよりエストロゲンに近い働きをしていることが解明されました。
その効果は、イソフラボンよりかなり強いエストロゲン様の作用がありプエラリア・ミリフィカにだけ存在します。
プエラリア・ミリフィカの自生地に住むタイのモン族は古くから「美容と健康のために食していた」とされています。モン族の女性はバストが大きく、しかも色白だったことからもその効果をうかがい知ることができます。
エストロゲンの分泌量に個人差があるように、プエラリアサプリの効果も人によって違いがあります。飲み始めてすぐに効果を感じる人、半年たっても何の変化もない人と様です。効果の違いは飲む側だけでなく、原料のプエラリア・ミリフィカによっても大きく変わってきます。自生地は熱帯のジャングルで、乾季と雨季の区別がはっきりしています。土壌がやせているため、地下茎は長く深く伸び、栄養を蓄えています。対して、栽培されたものは見た目には大きくとも、含まれる成分には大きな差が出てきます。環境のまったく異なる場所での栽培物とでは、効果に明らかな違いがあるようです。
プエラリア・ミリフィカの作用・効果が広く浸透したため、タイ政府は採取や輸出の規制をしています。
見た目ではほとんどプエラリア・ミリフィカと区別しにくい雑種の芋が多く存在するため、本物のプエラリア・ミリフィカであるかどうかの判別は非常に難しく、中には類似する質の悪いものが原料として使用されていることも考えられます。
同じプエラリアでも、天然物、栽培物、産地、樹齢、収穫時期、使用部位によって、効果の高い成分量は大きく異なるようです。
タイ国政府の許可を得た純度の高い正規商品がここにあります。
| 製品名 | マチュレ | マチュレ・モア |
| 原料(1粒) | プエラリア・ミリフィカ(333mg) | プエラリア・ミリフィカ(336.6mg) |
| タピオカスターチ(7mg) | タピオカスターチ(3.4mg) | |
| 成分(100g中) | プエラリン(170.0mg) | プエラリン(310.0mg) |
| ダイジン(19.2mg) | ダイジン(39.0mg) | |
| ダイゼイン(10.8mg) | ダイゼイン(25.0mg) | |
| ゲニスチン(10.3mg) | ゲニスチン(12.0mg) |