からだのバランスをととのえる
元気な時でないとエクササイズなどは無理と思っていませんか?
からだを動かさないと、代謝も悪くなり、悪循環を招いてしまいます。
からだが重い時、気分のすぐれない時こそ、軽くからだを動かして、リフレッシュしましょう。
オススメは、有酸素運動
有酸素運動は、呼吸器系や循環器系に刺激を与え、自立神経の安定に効果があります。
・ ウォーキング
・ 軽いエアロビクス
・ 水泳(水中歩行でもOK!)
・ 太極拳 など
心のバランスをととのえる
更年期障害をより重くする原因でもある過労やストレスへの対策。ちょっとした工夫で心のバランスをととのえることによって、自律神経にもよい影響を与えます。
・ 気分転換をこころがける
・ きちんと深呼吸をする
・ 趣味を楽しむ
・ ストレスをためない
・ リラックスする時間をつくる
・ 少ない時間でも自分のための時間をもつ
老いる ~ エイジング ~
「老いる、加齢、エイジング」は動物では必須です。ヒトの体には60兆個の細胞があり、それぞれの細胞がそれぞれの役割を果たしているのですが、老化はその細胞が傷つき正常な働きができなくなることで起こるのです。ヒトは24、25歳をピークに身体のほとんどの部分で衰えていきます。記憶力が落ちる、皮膚のシワ・たるみが増える、筋力が落ちる、視力が落ちる、性欲がなくなる、などいろいろな点で感じるはずです。
「オヤジ臭、オバン臭」も老化の始まりです。これは、40代からは毛穴などからにじみ出る皮脂成分であるパルミトオレイン酸が増え、これが独特のにおいとなるためです。
老いないために ~ アンチエイジング ~
老化、加齢、エイジングの過程をできるだけ遅らせることができ、それぞれの年齢における心身ともに最も活き活きした健康状態を保つこと(健康長寿)が目標になります。体に一箇所でも弱点があれば、それが老化を早めます。体全体のバランスのとれた老化(弱点の強化)が大切です。「老いないために」は、「アンバランスな老化を防ぎ、活き活きと老いる」ことなのです。
アンチエイジングのために出来ること
老化はたった1つの理由で起こっているのではありません。だから、1つの成分だけで老化を防ぐことはできません。全体のバランスを考えることが一番重要なことです。
更年期障害は「女性ホルモン(エストロゲン)の減少」という体の変化によって引き起こされる症状ですが、不調は女性ホルモンが減少しているだけではありません。対応できるホルモンのバランスを保つこと、これがとても大切なこととなります。